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『グーグル―Google 既存のビジネスを破壊する』 感想

Googleは神になるのか?


『グーグル―Google 既存のビジネスを破壊する』
佐々木俊尚 著

IT業界の巨人、グーグルについて書かれた本。
2006年、今から約6年前に書かれた本なので情報はちょっと古いかな、と思う。
(などといっている僕もさしてグーグルに詳しいわけではない。)
しかし、新たな無料サービスが一部始まっていたりするくらいで、グーグルの基本戦略や収益構造は2006年からほぼ変化していないのだなと確認できた。

グーグルってほとんどのサービスを無料で提供してるけど、いったいどこで儲けてるの?
そう思ったひとは僕だけではないと思う。

グーグルの収益の97%は広告収入である。

アドワーズ広告という言葉をきいたことがあるだろうか?
グーグルで検索した時に一番上とか右側に表示されるヤツで、クリックすると広告主のホームページにとぶようになっている。
これがアドワーズ広告である。
検索結果と一緒に広告を表示する代わりにグーグルは広告主から広告費を得ているわけだ。

このアドワーズ広告なのだが、検索ワードと連動して表示されるために非常に商品の購入に結びつきやすい。
つまり、広告効果が高い。
例えば、中古車で検索すると、中古車に関する広告が表示される。
検索した人は当然中古車に興味があって検索しているのだから、実際にホームページを見た後に買ってくれる可能性が高いのだ。
ここが不特定多数の人に広告を出すテレビCMなどと大きく異なる点である。

アドワーズがグーグルの主な収入源になっているのはこの本が出版された当時(2006)から変わっていない。
アドワーズについてはある程度知っていたのだが、「ヘッド」から「ロングテール」を重視するマーケティング戦略への転換だとか、グーグルの権力が巨大化し過ぎることへの懸念だとか、勉強になることが多々書いてあった。

ネット時代を生きる現代人にはぜひ読んで欲しい一冊。


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